Vol.2 混声合唱団「花みずき」の紹介
- 合唱団 ぬっく
- 4月21日
- 読了時間: 2分

⭐️団の成り立ち
尼崎市立立花中学校のOBOGが母体となって、2006年に創団した合唱団です。
当初のメンバーの知り合いを辿って、兵庫県界隈の大学合唱団員が多く出入りするようになり、現在では、北は北海道出身から、果ては海外出身など、様々なバックボーンを持つ団員が所属しており、関東方面に在住している団員もいます。
⭐️よく歌うジャンル、作曲者など
海外の民謡(スペインバスク地方など)や、現代宗教曲作品、ルネサンスポリフォニーが主な選曲ジャンルです。
Javier BustoやJosu Elberdinなどの作曲家の曲は好きな傾向があります。
将来海外でのコンクールで披露するために、日本の民謡に立ち返ろうと思い、今回は沖縄民謡にチャレンジしてみます!
⭐️メンバーのキャラ
とにかくいい子が多いです!!特に声かけをしていないのに、団体で移動するときに駅のホームの隅で並んでまとまってるところを見た時、我が子たちのあまりのお利口さんぶりに団長と指揮者がキュン死しそうになりました。
メンバー構成は20代前半から30代前半にかけて、各年齢1人はいます。でも指揮者のお母さんも一緒に歌ってたりもします。そろそろ指揮者の娘が歌い出さないかと思っています。
舞台映えする素敵なビジュアル(美醜の話ではなく)の持ち主が多いことも評判です!(?)
⭐️合唱以外によくしてること(遊び等)
毎年ハロウィンとクリスマスは団の公式行事として盛大にパーティをしています!
最近は関西のテーマパークのUSJに有志メンバーで行きました。
今年は花見や慰安旅行など、コロナ禍で疎遠になってしまったイベントを取り戻してより仲を深めていきたいです。
⭐️みなさんへのメッセージ
関西圏を出て、ジョイントコンサートを開くことはかねてからやってみたかったことの一つでした。
来年には創団20周年を迎えるタイミングで、このようなきっかけをいただいた、ぬっくさんとそうなそさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
前日リハ、当日と一緒にいられる時間は短いですが、ぐっと仲良くなれるように団員一同笑顔でがんばります!!
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